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2012/08/05

農業にもクラウド革命

Tweet ThisSend to Facebook | by:システム管理者

日経ビジネス2012年07年30日号
 日立製作所が農業のIT(情報技術)化に乗り出す。
クラウド技術を使い「顔の見える」サービスを提供する。
富士通やNECも参入を決めるなど動きは加速しそう。
 日立が目指すのは、生産者と消費者を結びつける「顔の見える農業」の実現。生産者の農家がSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使って作物の生育状況などを消費者に報告。消費者からは商品の感想などがフィールドバックされる。経験の豊富な農家からのアドバイスなども、SNSを通じて寄せられる仕組み。
 SNSだけでない。農薬や肥料のデータなど、日々の作業情報をシステムに蓄積する。経験や勘が頼りだった農作業を数値化することで、ノウハウを共有しつつ、次世代に継承していく。
 

 「効率的な農作業を支援するだけでなく、花が咲いた、実がなったなど、農業が本来持っている感動や面白さを、消費者に共有してもらいたい」と日立の川上裕二・スマート情報システム統括本部主任技師は力説する。

  コラム
 私のホームページはNetCommonsによるCMS(コンテンツマネージメントシステム)で作成しており、双方向で情報のやりとりができると共に、管理は本人が行うのが特徴です。色々ご意見を寄せてください。
 まだまだ使いこなしは出来ていませんが、このシステムは学校と家庭や、商業・農業・6次産業など、地域経済と地域外の消費地のネットワーク化により、地域の活性化が期待されます。
 学校が抱える問題は地域のネットワークで、地域経済は、再投資力を向上させ地域の金融機関と共に発展することが望まれており、都会消費地とのネットワークが重要です。ともに考え地域の活性化に役立てましょう。
  システム導入のお問い合わせは、(NPO) Hug-Communications に
                       TEL 0875-56-2521

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